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中村雅子

Author:中村雅子
こんにちは!中村雅子です。
アナウンサーとしての活動の他、最近はライフワークと定めて朗読に力を注いでおります。
当ブログでは、活動のお知らせの他、日々の暮らしで感じたことなども綴っていきたいと思っています♪
お問い合わせなど、連絡先はこちらです↓
aroma-masako@u01.gate01.com

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「真夏の朗読ナイト」を終えて・・・
8月5日、湯島にて「真夏の朗読ナイト」が行われました。

ライブハウスゆえ、それほど椅子も多くなかったのですが、

普段は使用していない補助椅子まで出していただき、

ようやく全員にお座りいただけた・・・という状況で

本番は始まりました。


俳優のねがひ叶さんの呼びかけで行われたこの会、

広島に原爆が投下された前日、ということもあり、

主に 峠三吉氏の「原爆詩集」より数篇の詩と、

私は 和合亮一氏の詩集「詩の邂逅(かいこう)」より

2つの詩を朗読いたしました。


実に実に重いテーマの作品ばかりが並び、前半に出演した

ねがひさんの若い塾生さん達も 必死に取り組んでいました。


峠三吉の「年取ったおかあさん」という詩は、

松浦このみさん・宮崎泉さん・中村の3人で。

数回の自主稽古を重ねてきましたが、読むたびに少しずつ

深みが増していったように感じています。

歌で言えばあたかも「輪唱」のように読む場面もあり、

私にとっては新鮮な朗読でした。


和合さんの詩は、

福島で原発事故を体験した方でなければわからない苦悩が

あふれていて、読んでいても涙がこみ上げてきます。

今はのほほんと東京で暮らしていて申し訳ない気持になりますが、

大学を出て新人アナとしての生活をスタートさせた大切な思い出の地、

それが福島です。

実家のある青森よりも よほど多くの市町村を 取材で巡りました。

本当に温かく素敵な方達ばかり・・・大変お世話になりました。


その福島の方々が 今も苦しんでいる・・・その思いを、

伝えていかなくてはいけない!と思うのです。


5日のお客様は 皆さま 一語も聴きもらすまい!といった真剣な表情で

聴いてくださいました。

それが本当に有難かったです・・・。感謝申し上げます。


東日本大震災からもうすぐ1年と5カ月。

悲惨な状況も 次第に人々の記憶から消えていくのではないかと

危惧しています。

原爆投下と同じように・・・。


忘れないこと。

伝えていくこと。


おこがましいようですが、

私に課せられた使命の一つかもしれません。

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2012.08.07(Tue) | 公演 | cm(0) | tb(0) |

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